感想
小学校低学年(1~2年生)、
中学年(3~4年生)、高学年(5~6年生)に
分けてお金と心の変化について、
マンガでわかりやすく教えてくれます。
成長度合いは、
子供それぞれを思いますが、
参考になるなと思いました。
小学生低学年では
硬貨とお札の違いが分かってくるそう。
足し算・引き算などができるようになって、
自分で管理し始めるらしい(いろいろ)。
中学年では、
掛け算・割り算ができるように。
友達同士での行動範囲が広がっていきます。
親に必要ではないことは話さない、
秘密ができてくるなど。
反抗期がある。
職業に興味を持ち出す。
お小遣いを要求してくるなど。
ゲームソフトなどの貸し借りで問題が出たり、、
盗んだり盗まれたり。
高学年では、
反抗期が強く。
外見に個々の差がでてくる。
お使い的な事ができる。
ごまかしがあったり。
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小学校中学年あたりから、
お金に対しての考えが強くなってくるイメージでした。
友達を通して学んできそうです。
私も、お金をもらっても親に秘密にしていたこともしばしば。
お年玉なんて、
もらった人から親には内緒だよ的に言われたこともあったような。
あまり良くない面では、
いじめでカツアゲ、、
なんてこともあるみたいですね。
あとは盗んだり盗まれたり。
罪悪感はないのでしょうが、
社会のルールが身につけていく段階なのだと思います。
もし、
自分の子供が良くないことをしても、
叱りすぎないように注意です。
きっと親である自分の生活が行き届いていない証拠なのでしょう。
お金の話はなるべく早くから、
きっかけづくりをしてもいいなと思いました。