凛として走る

新装版 「育てにくい子」と感じたときに読む本 を読んでみたので感想など(子育て本37冊目)

感想など

質問に対して精神科医の先生がお答えしている感じの内容です。

 

全体を通して思ったのは、

子供をもっと甘やかせてあげましょうってこと。

 

佐々木先生の本によく出てくる

過干渉ではなく過保護で。

 

過干渉は子供が望む以上のことをすること。

過保護は望んでいることをたくさん行うこと。

 

望む以上のことを子どもに押し付けたり、

期待させるから子供も大人も疲れてしまう。

 

望んでいることを望むだけ与えると、

ひとりでに自律していくよって感じの印象です。

 

===

 

ただ、子供の訴え通りの日常を送るのも難しい。

 

現在0才児の父の私ですが、

早くもギャン泣きには手を焼かさせて

ストレスと感じてしまうこともしばしば。

 

動き出したり話しだしたらどうなることやら、、

ワクワクするような考えもののような。

 

時々、

佐々木先生の本は読み返して、

子供のことを考えることを

忘れないよう努力したいと思います。