読書メーターを2018.11.1より始めており本日までに171冊を読んだことになる。
もちろん、全部このブログに感想的なことは残しているはず。
途中で挫折したのは2~3冊だと思う。
仕事の本は6冊ぐらいを一読、買ったのは10冊程度か?
仕事関係の本は上記の冊数には入っていない。
(理由はなんとなく、、、全部を一読したのは載せようかな?)
といったところで早速個人的ランキングへ。
総合的ランキング(全部ごちゃまぜ)
- プロフェッショナルの条件
- ザ・ゴール
- 影響力の武器 第3版
ビジネス・仕事術・効率系ランキング
- プロフェッショナルの条件
- ザ・ゴール
- 脳を鍛えるには運動しかない
- 神・時間術
- 超効率勉強法
- ブレインプログラミング
- クリティカルチェーン
人生とか考え方ランキング
- 影響力の武器 第3版
- 影響力の武器 戦略編
- 直感力
- 決断力
- 反応しない練習
- 思考の整理学
- 幸せになる勇気
- 子供の心のコーチング
- 革命のファンファーレ
- 死ぬ瞬間
小説の類ランキング
- 真夜中乙女戦争
- 神様とのおしゃべり
- 三日間の幸福
- いつかわかれる、でもそれは今日ではない
- 悪魔とのおしゃべり
~~~~~~~~感想~~~~~~~
影響力の武器を読んだのが今年だったことが意外だった。
もっと前から読んだことがあるのかと、、、
きっとDaiGoさんの動画を見ていたから知っていた内容が多かったのだろう。
一番はP・Fドラッカーさんのプロフェッショナルの条件である。
「プロ」と呼ばれるものにはそれなりの努力や経験が必要であることが分かると思う。
そこまでやるか!そこまで考え抜ければ「プロ」だなと思える内容が多かった印象。
読み返して初心忘れるべからず!である。
DaiGoさんや樺沢さんの本や読書術・時間術系の本はお気に入りの本棚に入れており、すぐに手を伸ばせる環境にしている。
ちょっとしたPCの前での空いた時間などで振り返っていたりする。
ザ・ゴールなどのゴールドラットさんの本はストーリー仕立てで分かりやすい。
何を変えるか?何に変えるか?どう変えるか?
ボトルネックという言葉をよく耳にするようになったきっかけはこの本だと思う。
羽生さんの本は読みやすい!
自分も将棋は好きなほうなのでたとえが頭に入りやすい!
真夜中乙女戦争は最近読んで表現が好きな感じの本。
神様とのおしゃべりはスピリチュアル的なことを納得できる感じで学べる。
そういう考えの時も必要だよな!って思えてくる。
~~~~~~~読書の仕方~~~~~~~~~
現在の読書の仕方は
- まず付箋に、なんで買ったか?読もうと持ったのかを書いておく。
- 一読していく。
- その間に必要と感じたところは文字の横に線を。
- 中程度の必要なところに「カッコ」の印を。
- 数日後に3のところを読み返して、読書メーターに投稿。
- と同時に付箋に3つぐらいの心に残ったことや内容を書く。
- さらに数日後に3と4を読み返してはてなブログへ投稿。
- 基本はこの流れ。数日後はかなり後になることもあるw
理想的なのは、
一項目・タイトルごとにひとことで自分の言葉で振り返っていくのがいいとおもっているがなかなか習慣化できていない。(DaiGoさんの情報より)
思い出すという行動がインプットされやすいし、自分の言葉での表現でアウトプットになる。
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とりあえず来年も読みたい本を読んでいく予定。
数を数えるのは楽しいのだがそれにとらわれて簡単な本ばかりでも意味がない。
171冊も読んでいるのだが、身になっているのか?と言われれば、わからない。
給料が上がっているわけでもないし、、
考え方は変わったと思うが!
自分が成功者と思っている人は
莫大な本を読んでいると思われる。
読むというか使っている!
古市さんも本をたくさん持っている。
表現は「使った本」と言っていた。
なかなか読みたいと思うところだけを読むということはできないのだが、
それも人それぞれ!
自分には今のやり方があっているのだろうと楽観的にとらえて継続していこうと思う。
読みたい本が無くなれば選択する本が人生で実践するための本になっていくかもしれない。
と長々書いてしまったがこんなところで。

プロフェッショナルの条件――いかに成果をあげ、成長するか (はじめて読むドラッカー (自己実現編))
- 作者:P・F. ドラッカー
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2000/07/01
- メディア: 単行本

脳を鍛えるには運動しかない! 最新科学でわかった脳細胞の増やし方
- 作者:ジョン J. レイティ,エリック ヘイガーマン
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2009/03/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)