凛として走る

P35~39【2 呼吸管理に必要な解剖】をまとめてみた②

おはようございます!

ほのぼのランナーのgoshiです!

 

今回も解剖学です!

・血管

・神経

・筋肉

この3つについてのまとめです!

よろしくおねがいします!

 

穴埋めにしています!

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血管系

  • 肺は「〇〇〇〇」と「〇〇〇〇」の2系統の血管を受けています。
  • 肺循環は「〇〇〇〇」に関係する肺動脈・肺静脈です。
  • 大循環は気管支・肺を「〇〇」する気管支動静脈です。

肺循環系

①肺動脈として右心室から出て、

  ↓

②肺・肺胞の毛細血管を経て、

  ↓

③肺静脈として肺から出て、

  ↓

④左心房に戻ります。

  • 肺動脈は以深室より「〇本」の肺動脈主幹としてでて、すぐに左右に別れ左右肺動脈として、それぞれ左右の肺に入ります。
  • 肺に入ると、複数の枝を分岐して、各枝は気管支に伴走しつつ気管支とともに枝分かれしてはい全体の「〇〇〇〇〇〇」に生きます。
  • 肺静脈は、肺毛細血管からの血液を集めて「〇〇」に向かいます。このとき、気管支には伴走せず、気管支と気管位の間(小葉感あるいは区域間)を「◯◯」に向けて走ります。
  • さゆうそれぞれはいもんにて上下2本の太い静脈として肺から左心房へと入ります。

大循環系

①下行大動脈より分岐します

  ↓

②気管支に沿って肺に入ります

  ↓

③気管支から細気管支に至る気管支壁に分布しています。

  • 気管支動脈の血液量は健常人では心拍出量の「◯~◯%」です。
  • 肺内の気管支静脈は主として肺静脈に入り左室に還流します。
  • また気管支静脈の一部は奇静脈または半奇静脈に入り右心に戻ります。

リンパ系の解剖

肺内のリンパ流

  • 肺の間質へ漏れ出たリンパ液は、2つの経路で肺門にいきます。
  • 一つは臓側胸膜直下にある「〇〇〇〇〇〇〇〇」、もう一つは「〇〇○〇〇○○」です。
  • 臓側胸膜下リンパ管は胸膜下の結合組織内にリンパ管網を作って、主として胸膜下を流れて「〇〇」にいきます。
  • 深在性リンパ管は気管刺繍いや肺血管周囲の結合組織内に形成されたリンパ管をを流れて「◯◯」にいきます。

縦隔のリンパ流

  • 肺門に着たリンパの流れはリンパ節あるいはその周囲のリンパ管を経て、排外に出て「〇〇」に入ります。主な流れは縦隔内に存在する肺の所属リンパ節を経て、両側の静脈角より静脈内へ入ります。

神経系

迷走神経・交感神経

  • 肺の神経線維は「〇〇神経」「〇〇神経」から枝を受けています。
  • 迷走神経や交感神経からの遠心性神経は、気管支壁の平滑筋や血管壁の平滑筋に分布しています。
  • 他にも、気管支腺の分泌細胞や気管支上皮の杯細胞に分布しています。
  • 迷走神経がしげきされると「〇〇○〇〇○〇〇○」し、気管支は狭窄を起こす他線分泌は「〇〇」します。
  • 交感神経がしげきされると気管支は「〇〇」、拡張性に働くとともに腺分泌は「〇〇」されます。
  • 肺の内蔵知覚神経は大部分が「〇〇神経」を経由して中枢に伝えられます。
  • ①肺迷走神経反射は「〇〇〇〇」「〇〇」を調整します。
  • ②咳嗽反射は気管や気管支に刺激が加わると咳によって刺激の原因となる物質を気道から排除しようとする反射です。
  • ③迷走神経反射は、気管支や肺に刺激が与えられた場合、急激な血圧低下や心拍数減少、ときに心停止などの循環不全を起こす反射です。

横隔神経・肋間神経

  • 横隔膜は「〇〇神経」に支配されています。
  • 肋間筋は「〇〇神経」に支配されています。
  • 横隔神経は3-5頸髄からでています。

反回神経

  • 声帯の運動を支配するのは「〇〇神経」です。
  • 反回神経は胸部にて迷走神経本幹より別れます。

呼吸筋と呼吸運動

呼吸筋

  • 安静時呼吸の吸気は呼吸筋、すなわち「〇〇〇」と「〇〇〇」の収縮により行われます。
  • 安静時には呼吸量の約「○-○割」は横隔膜の収縮が関与しています。残りは外肋間筋の収縮です。
  • 安静時の呼気に関与する筋肉は「〇〇」、呼気は横隔膜および外肋間筋は弛緩します。

呼吸補助筋

  • 深吸気および努力吸気時には横隔膜・外肋間筋に加えて補助筋が働きます。
  • 深吸気では「〇〇筋、〇〇〇〇筋、〇〇○筋、〇〇〇〇筋」が働きます。
  • 努力吸気時には、上のものに加えて、「〇〇筋、〇〇筋、〇〇筋、〇〇筋、〇〇筋」が助けます。
  • 深呼気または努力呼気時には、「〇〇○筋」、「○筋(〇〇筋、〇〇○筋、〇〇○筋、〇〇筋)」がはたらきます。
  • 他に、「〇〇〇筋、〇〇筋、〇〇◯筋」などが働きます。

===

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血管系(答え)

  • 肺は「肺循環系」と「大循環系」の2系統の血管を受けています。
  • 肺循環は「ガス交換」に関係する肺動脈・肺静脈です。
  • 大循環は気管支・肺を「栄養」する気管支動静脈です。

肺循環系(答え)

①肺動脈として右心室から出て、

  ↓

②肺・肺胞の毛細血管を経て、

  ↓

③肺静脈として肺から出て、

  ↓

④左心房に戻ります。

  • 肺動脈は以深室より「1本」の肺動脈主幹としてでて、すぐに左右に別れ左右肺動脈として、それぞれ左右の肺に入ります。
  • 肺に入ると、複数の枝を分岐して、各枝は気管支に伴走しつつ気管支とともに枝分かれしてはい全体の「肺胞毛細血管」に生きます。
  • 肺静脈は、肺毛細血管からの血液を集めて「肺門」に向かいます。このとき、気管支には伴走せず、気管支と気管位の間(小葉感あるいは区域間)を「肺門」に向けて走ります。
  • さゆうそれぞれはいもんにて上下2本の太い静脈として肺から左心房へと入ります。

大循環系(答え)

①下行大動脈より分岐します

  ↓

②気管支に沿って肺に入ります

  ↓

③気管支から細気管支に至る気管支壁に分布しています。

  • 気管支動脈の血液量は健常人では心拍出量の「1-2%」です。
  • 肺内の気管支静脈は主として肺静脈に入り左室に還流します。
  • また気管支静脈の一部は奇静脈または半奇静脈に入り右心に戻ります。

リンパ系の解剖

肺内のリンパ流(答え)

  • 肺の間質へ漏れ出たリンパ液は、2つの経路で肺門にいきます。
  • 一つは臓側胸膜直下にある「臓側胸膜下リンパ管」、もう一つは「深在性リンパ管」です。
  • 臓側胸膜下リンパ管は胸膜下の結合組織内にリンパ管網を作って、主として胸膜下を流れて「肺門」にいきます。
  • 深在性リンパ管は気管刺繍いや肺血管周囲の結合組織内に形成されたリンパ管をを流れて「肺門」にいきます。

縦隔のリンパ流(答え)

  • 肺門に着たリンパの流れはリンパ節あるいはその周囲のリンパ管を経て、排外に出て「縦隔」に入ります。主な流れは縦隔内に存在する肺の所属リンパ節を経て、両側の静脈角より静脈内へ入ります。

神経系

迷走神経・交感神経(答え)

  • 肺の神経線維は「迷走神経」「交感神経」から枝を受けています。
  • 迷走神経や交感神経からの遠心性神経は、気管支壁の平滑筋や血管壁の平滑筋に分布しています。
  • 他にも、気管支腺の分泌細胞や気管支上皮の杯細胞に分布しています。
  • 迷走神経がしげきされると「気管支の平滑筋は収縮」し、気管支は狭窄を起こす他線分泌は「亢進」します。
  • 交感神経がしげきされると気管支は「弛緩」、拡張性に働くとともに腺分泌は「抑制」されます。
  • 肺の内蔵知覚神経は大部分が「迷走神経」を経由して中枢に伝えられます。
  • ①肺迷走神経反射は「呼吸の深さ」「リズム」を調整します。
  • ②咳嗽反射は気管や気管支に刺激が加わると咳によって刺激の原因となる物質を気道から排除しようとする反射です。
  • ③迷走神経反射は、気管支や肺に刺激が与えられた場合、急激な血圧低下や心拍数減少、ときに心停止などの循環不全を起こす反射です。

横隔神経・肋間神経(答え)

  • 横隔膜は「横隔神経」に支配されています。
  • 肋間筋は「肋間神経」に支配されています。
  • 横隔神経は3-5頸髄からでています。

反回神経(答え)

  • 声帯の運動をしはいするのは「反回神経」です。
  • 反回神経は胸部にて迷走神経本幹より別れます。

呼吸筋と呼吸運動

呼吸筋(答え)

  • 安静時呼吸の吸気は呼吸筋、すなわち「横隔膜」と「外肋間筋」の収縮により行われます。
  • 安静時には呼吸量の約「7-8割」は横隔膜の収縮が関与しています。残りは外肋間筋の収縮です。
  • 安静時の呼気に関与する筋肉は「なく」、呼気は横隔膜および外肋間筋は弛緩します。

呼吸補助筋(答え)

  • 深吸気および努力吸気時には横隔膜・外肋間筋に加えて補助筋が働きます。
  • 深吸気では「斜角筋、胸鎖乳突筋、肋骨挙筋、脊柱起立筋」が働きます。
  • 努力吸気時には、上のものに加えて、「大胸筋、小胸筋、僧帽筋、菱形筋、前鋸筋」が助けます。
  • 深呼気または努力呼気時には、「内肋間筋」、「腹筋(腹直筋、外腹斜筋、内腹斜筋、腹横筋)」がはたらきます。
  • 他に、「下後鋸筋、広背筋、腰方形筋」などが働きます。

 まとめ

  • 血管系は肺循環と大循環の知識が必要
  • 神経系は迷走神経、交感神経、呼吸筋の支配神経の知識が必要
  • 安静時と努力呼吸時の呼吸筋・呼吸補助筋を知っておく。

 

※間違った情報があれば申し訳ありません。

※各自で要確認!!

 

参考文献

・第25回3学会合同呼吸療法認定士 認定講習会テキスト

・呼吸療法認定士予想問題集

・呼吸療法認定士再現過去問題集(アプリ付き)

・呼吸リハビリテーション

・グーグル先生

 

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