凛として走る

3学会合同呼吸療法認定士の試験てどんなかんじ?

おはようございます!

ほのぼの走っているgoshiといいます。

私は普段は理学療法として働いています。

 

今回、7/18に東京で開催された「3学会合同呼吸療法認定士」の試験へ行ってまいりました。

 

今年の開催場所は東京都内の3箇所に分かれていました。

私の行った会場は600人が2部屋に分かれて受講するという形でした。

 

高知では考えられないような広さでした。

(それはいいすぎかwわからんw)

 

会場へ入れるのはAM11時。

私は夜行バスで行って、近くで勉強していました。

10時頃にふらっと場所確認で行ってみますと、空いていました。

1口に入ってみると、

「11時ぐらいに来てくださいと、、、」

ですよねって感じでいったんコンビニへ行って昼食を取ることに。

 

11時40分頃から会場の外で勉強している人がちらほら。

10時55分ぐらい前から会場に入っていきましたが、

すでに多数の方が会場入りしていました。

 

そとの暑い中待っていた時間は何だったんだ~

と思ったのですが皆同じ環境の方もいたので心に留めておきます。

 

会場についてからの日程は

 

12:30 オリエンテーション

13:00 試験開始

14:30 退室可能(多分)

15:50 試験終了

 

こんな感じでした。

つまり、11時から90分ぐらい勉強する時間があるということです。

私はアステッキというアプリで30分ぐらい過ごしたあとは青本

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↑↑

この本(青本)を眺めていました。

全873問あって、問題を見れば答えは分かる程度だったので程々に眺めてました。

苦手なところとか。

 

当然、実際の試験はどこが出るかわからないわけで、もっと詰めて置かなければならなかったのですが、それはまたあとのお話。

 

会場は広~い空間に机と椅子が6列だったかな?

並んでいて、一つの机に2人が座る形です。

 

マークシートは隣の方と違う設定になっているもので、かなりカンニング防止対策をしているようでした。

(見たわけではなく、説明の段階で話していました。)

 

12:30

勉強時間終了。

  1. オリエンテーションの開始です。
  2. 禁止事項の説明があり、スマホなどのカンニング要因を封筒に入れます。
  3. 解答用紙が配られます。
  4. 問題用紙が配られます。
  5. 13時まで待ちます。

*音がなった場合、失格です。加えて、数年?にかけての制限がかけられるとか。

*スマートウォッチなどの音がなる可能性があるものは事務局で預かってくれます。

*音がなりそうな物を持っていたら預けていたら無難です。

*私の場合、ガーミンの腕時計を持っていっていたらきっと預かってもらっていたことでしょう。

 

13:00

・試験開始

・問題は全100問

・回答の仕方

→1~5の一つを選ぶ

 ①、②、③、④、⑤

→1~5のうち2つの選択肢

 1:①②、2:①⑤、3:②③、4:③④、5:④⑤

→1~5のうち3つの選択肢

 1:①②③、2:①②⑤、3:②③④、4:③④⑤、5:①④⑤

とかって感じの回答をしていきます。

 

鉛筆かシャーペンでマークシートを塗りつぶしていきます。

ボールペンは失格です。

 

そういえば、私の行った会場には時計はありませんでした。

必要な準備しておきましょう。

1時間・2時間・2時間30分・退室禁止時間(終了15分前から)とかは教えてくれたと思います。

 

私は問31問ぐらいで60分使っていました。

つまり、「14時です」と試験官が言って気づきました。

相当遅いと思われます。

(焦らずなんとか過ごしましたw)

 

14時30分辺りから退室可能時間です。

私は半分も終わってなかったと思います。

それなのに、退室されている方が何人かいらっしゃいました。

 

流石だと思いました。

勉強不足が、、、なんて思っても仕方ないので割り切って集中です。

分からない問題も難問もあって、マークシートなので同じ答えが続く感覚も嫌な感じがしてと、どんどん時間だけが過ぎていきました。

 

15時の合図で80問目ぐらいだったと思うのですが、ちょっと安心しました。

無事に最後まで辿り着けそうだと。

 

退室禁止時間になって、残り数問。

ということは見直しの時間は殆どありません。

 

問題用紙に確実にわかっているものには丸印をつけていたので、ちょっと悩めば答えが出そうなところを中心に見直していきました。

 

それも半分もできずに終了してしまいましたが、、、

 

15:50

試験終了。

各試験官が問題用紙と解答用紙を回収します。

自分が会場を出るまでに20分近くかかったのではないでしょうか。

 

その後は開放された気分になってゆったり過ごしましたとさって感じです。

 

以上が、3学会合同呼吸療法認定士の試験日の流れです。

私はこのあとは夜行バスまで近くの本屋さんで涼しくのほほんと過ごさせてもらいました。

 

 

もし、これから3学会合同呼吸療法認定士の試験を受けられる方が見ていただければ、少し会場の雰囲気がわかっていただけたかなと思います。

 

問題はテキストの中からほとんどでます。

青本やアステッキの本も役に立たったように思います。

 

また受かっていないため役に立った!とは言えませんがw

 

次の試験は11月にあるようですね。

今年は去年が延期になって2回開催予定です。

 

これから受けられる方!勉強頑張ってください!

 

ちなみに私が使ったアステッキの本はこちらです。

 

 2021年度版になってますね。

私は2020年度版を使っていました。

本を買うと、アプリで使えるコードが有るためそれを入力してスマホなどで使うことができます。

荷物を少なくする点やスキマ時間に勉強できる点では良かったと感じています。

私は昼食時に主に使っていました。

 

では!