凛として走る

【ランニングアドバイザー受講 14】ランニング中の音楽・・・ボリュームに気をつけようね!

今回は、

ランニング中の「音楽」について

気をつけるといいことを書いていきます。

 

ランニングアドバイザーの講義でも

サラッとふれた印象でした。

結論から言うと・・・

結論から言うと、

ランニング中に音楽を聴く際には、

周囲の音が着替える程度の

ボリュームに抑えましょう!

ということです。

メリット

  1. テンションが上がる!
  2. リズムやテンポに乗って走りやすくなる!
  3. ある程度一定のペースで走れる!
  4. リラックスしたいとき
    テンポアップしたいときなど、
    助けてくれる!
  5. 自分の時間に没頭できる!
  6. 楽しい!
  7. 音楽だけでなく音声を聞くことで勉強!

音楽を聴くことによって

楽しくなったり、

リズムに乗れたりなどのメリットは

ランニング中でももらえます。

 

リズムに乗ることで

テンポも揃えやすくなります。

最近は、

マインドフルネスというも言われています。

今この瞬間に集中するとういやつです。

講義でも話されていましたし、

ランニングの雑誌にも書いていました。

 

ちなみにやり方はかんたん!

自分の体がどう動いているのかを感じながら走るだけです。

 

一言で言えばそんなかんじです。

実際走るときに1つのテーマを決めてみましょう。

今日は、

・足の裏はどんな感じで体重を載せているのだろう

・腕の位置は毎回どうだろう

・1本の線の上を走っている感じにしてみよう

とか、

1歩1歩の感じることを意識する感覚です。

 

あとは、勉強もできます!

私の普段は、

音楽というより音声を聞くようにしています。

(音楽も聞きます。)

デメリット

  1. 周囲の音が聞こえなくなり、
    特に後ろからの注意はほとんどわからない。。。
    (事故の可能性が増えてしまう)
  2. 時間を忘れる。。。
    (いい面も悪い面も)
  3. 話しかけてもわからないことも。。。

一番危険なのは事故でしょう。

車や自転車、

周りの歩行者やランナーに

気づきにくくなります。

人は音でも

周囲の状況を判断しています。

耳に集中している状態や、

自分の考えに没頭している状態では、

周りへの配慮が疎かになってしまいます。

 

音量以外にも、

走るコースなども考えつつ

走ると良いでしょう。

 

ちなみに

市民マラソン大会では、

レース中に同じようなペースの人と

走ることになるので、

時々話しかけたりかけられたりします。

その時に

イヤホンの音量が高い状態では

相手を無視してしまいますのでご注意を。

 

私は人見知りなので

話しかけることは少ないのですが、

意外と話しかけてきてくれる方はいらっしゃいます。

(走ってしんどいながらもw)

雑談

走り始めた8年前から

ほとんど音楽を聞いています。

(今は音声が多いかな)

 

ある場所をある音楽で走ると、

ある音楽が流れたときに

ある場所が思い出されます。

 ↑↑

こんな経験はありませんか?

 

ある場所・音楽をって表現は

イマイチなのですが、

この音楽を聞いたときに、

そういえばあの場所で走っていたな~

ってのが浮かんできます。

 

特に県外での

ラソン大会に出た時などは

よく音楽で状況が思い浮かびます。

 

〇〇マラソンの30km以降で

テンションを上げるために

この音楽はリピード再生を何回もやってたな!

 

〇〇にくると、

いつもこの音楽を流してたな!

 

とか。

メリットのところにも書きましたが、

音声を聞くと一石二鳥です!

 

走りながら勉強ができます。

何度も何度も同じことを聞くことで

少なからず覚えたいことは覚えられるでしょう。

ビジネス系の音声やラジオを聴くと

新たな発見もあるかもしれません。

 

くれぐれも音量に注意して走ってくださいね!

今日からのあなたのアクションプランは・・・

走るときのバリュームは抑えめに。