凛として走る

人の立場で考えるって難しいよね。

何冊の本を読んでも、

人の立場で考えるということは難しい。

 

いざ、対面や集団の中に入った時、

本にあることを実践するのは難しい。

 

というか、

忘れている。

思い出せない。

 

つまり、

身についていないということ。

 

以下は鬼滅の刃

炭治郎の前半の修行中に錆兎に言われたセリフである。

 

お前は何も身につけてない。何も自分のものにしていない。

 

お前は知識として、それを覚えただけだ。お前の体は何も分かって無い。1年半もの間、何をやっていた?

 

知っていることと

できることは違うということ。

 

それを認識したくてブログを書いてみようと思う。

 

===

 

先日、

ケンカはしていないのだが、

空気が悪い時間が流れた。

 

一緒にいる時間が長いと

空気というものがわかるようだ。

 

空気が悪い時は

何かを変えなければなにもならない。

 

何を変えたか?

 

コミュニケーションのやり方を替えてみた。

 

ゴメン、、

 

はなんか違う。

ほんとにそんな空気。

だから、

軽い気持ちで

相手のせいにする作戦に出た。

 

「今日はテンション低かったね。

 なんかあった?」

的な。

 

その言葉がきっかけかは覚えていないが

会話が続いた。

 

どうやら、

私のほうが不機嫌な態度を取っていたようだ。

原因はお互いわからず。

 

男なのにPMS?生理?かww

(生理の苦しみしらんけど!)

 

===

 

変な話はおいておいて、

男性側が不機嫌になるのは、

多分ストレスによるもの。

 

うまくいかなかったり、

ランナーなら疲れすぎていたり、

栄養が足りなかったりすると思う。

 

もちろん、

家族のこと、

仕事のこと、

行事のこと、

不安なこと、

なども関係しているだろう。

 

===

 

解決したかは分からないが

空気が悪くなった相手とは

仲良くなった空気になったと思う。

 

言葉の表現がなかなか難しい。

けれど、

仲は戻ったと思う。

 

相手の心はわからないけど空気はわかる。

 

 

夫婦とはそういうものなのだろうか。。。

 

 

以上、新婚夫婦の物語であった。

ちなみに、

空気が悪いのでなにか変えようと思ったきっかけは、

メンタリストDaiGoさんが

ケンカはなるべく早めに解決する意思を示したほうがいいよ。

てきなことを言っていたからだ。

 

五台山という山から取った写真です。

11月は月間300km達成しましたー!