何冊の本を読んでも、
人の立場で考えるということは難しい。
いざ、対面や集団の中に入った時、
本にあることを実践するのは難しい。
というか、
忘れている。
思い出せない。
つまり、
身についていないということ。
以下は鬼滅の刃の
炭治郎の前半の修行中に錆兎に言われたセリフである。
お前は何も身につけてない。何も自分のものにしていない。
お前は知識として、それを覚えただけだ。お前の体は何も分かって無い。1年半もの間、何をやっていた?
知っていることと
できることは違うということ。
それを認識したくてブログを書いてみようと思う。
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先日、
ケンカはしていないのだが、
空気が悪い時間が流れた。
一緒にいる時間が長いと
空気というものがわかるようだ。
空気が悪い時は
何かを変えなければなにもならない。
何を変えたか?
コミュニケーションのやり方を替えてみた。
ゴメン、、
はなんか違う。
ほんとにそんな空気。
だから、
軽い気持ちで
相手のせいにする作戦に出た。
「今日はテンション低かったね。
なんかあった?」
的な。
その言葉がきっかけかは覚えていないが
会話が続いた。
どうやら、
私のほうが不機嫌な態度を取っていたようだ。
原因はお互いわからず。
男なのにPMS?生理?かww
(生理の苦しみしらんけど!)
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変な話はおいておいて、
男性側が不機嫌になるのは、
多分ストレスによるもの。
うまくいかなかったり、
ランナーなら疲れすぎていたり、
栄養が足りなかったりすると思う。
もちろん、
家族のこと、
仕事のこと、
行事のこと、
不安なこと、
なども関係しているだろう。
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解決したかは分からないが
空気が悪くなった相手とは
仲良くなった空気になったと思う。
言葉の表現がなかなか難しい。
けれど、
仲は戻ったと思う。
相手の心はわからないけど空気はわかる。
夫婦とはそういうものなのだろうか。。。
以上、新婚夫婦の物語であった。
ちなみに、
空気が悪いのでなにか変えようと思ったきっかけは、
メンタリストDaiGoさんが
ケンカはなるべく早めに解決する意思を示したほうがいいよ。
てきなことを言っていたからだ。
五台山という山から取った写真です。
11月は月間300km達成しましたー!