凛として走る

常識破りの川内優輝マラソンメソッド

●週2回だけ集中して総力を強化する練習が軸。

●最低ペースとは、レース中にどれだけ苦しくなっても、それ以上はペースダウンすることなく走れるペースのこと。そのためには、「フォームを崩さない」「膝のためを使う」こと。

●ジョグの加減は、自分自身の体を相談しながら、自問自答を繰り返すことが大切。

●週2回のポイント練習は「水曜は1000m*10などのインターバル」or「160000mのペース走」。「土曜は20-30㎞」の距離走。

●自分のリズムを崩すような高強度の練習をしても効果が上がるわけではない。むしろ体を蝕み目に見えない疲労をためて基礎的な走力を下げたり、故障したりするリスクのほうが大きい。

●インターバルでは1本1本を速く走るより、休息時間を短くする。

●練習後に「もっと走りたい」と思えるぐらいの練習でとどめておくことが、練習の効果を高める一つの目安。

●ゆったりジョグの後には150m程度の流しを入れる。越高のフォームを取り戻すため

●マラソンで早くなるには、練習内容も大切だが、故障しないこと。

 

評価 ★★★★☆

 

感想

楽しく走ることは同意見である

自分は負担のかかった練習後もやり切った感があるのに

またやりたいと思ってしまうバカである

そして、去年は右足首を故障して

ロクに走れなくなってしまった、、、

今は走れ出している時期である

しかし、

けがの経験がなければ

  • 余裕をもって終わる
  • 腹8分目で終わらせる
  • また走りたいと思って終わる

などの考えは持っていても追い込んでいただろう

けがをしないのが一番走力が伸びるのだ!

それがわからないのが自分である

 

失敗している人から学ぶ

成功している人から学ぶ

ことを意識できたらと思う

自分の望むまますぎずに。

 

週2回のポイント練習に合わせて体調を整える

そのポイント練習はしっかりやる!

これだけでも走力は上がっていきそうだ!