凛として走る

ジョギングが先か?筋トレが先か?(運動初心者が思うこと)

結論から言うと、

どちらでもいいです。

 

ちょっと詳しく言うと、

目的による、です。

 

痩せたい(ダイエット)なら

筋トレ→ジョギング

 

心肺機能を鍛えるなら

ジョギング→筋トレ

 

が良いみたいです。

 

===

 

おはようございます。

お気楽ランナーのゴシです。

 

現在2022年11月6日。

全く筋トレをやっていないランナーが

11月2日より筋トレを始めました。

 

理由は、

ギックリ腰になったからw

 

ま、それはおいておきます。

 

筋トレや有酸素運動(ジョギング)などの

運動をするときって、

ついつい効率を求めがちです。

 

いや、効率は求めちゃいますよね?

 

同じような内容をやるなら、

効果があるやり方の方がいい!!

 

===

 

この、

同じような内容をやるなら

効果があるやり方の方がいい!!

は、

私の場合長続きしない原因になっていると思います。

(もう一度書きますが「私」の場合です)

 

というのも、

ランニングは

8年以上つづいているのですが、

筋トレはいつの間にか

やめてしまっているということです。

 

筋トレ継続への挑戦は

この8年間で何十回取り組んできたことかw

 

で、気づいたのです。

 

効率を求めすぎていたことに!!

 

・筋トレは走る前にやった方がいい!

 (どこぞの情報)

・筋トレ後は30分以内に

 タンパク質を摂った方がいい!

・筋トレは部位を分けて日を変えた方がいい!

 

うむ。

確かに。

 

でもですよ。

私のように筋トレ初心者が

そのようなことを気にする必要はないって思ったのです。

 

今の考えは、

 

・とりあえず筋トレを習慣としようか!

 

です。

他に、

 

・思い立ったときにやること

・毎日やること

・簡単にできることからやること

 

などを意識しています。

 

===

 

これまで

筋トレなんて続かなかった人間です。

急に筋トレ意欲が湧いてきても

三日坊主になってしまうのがオチです。

 

何十回も失敗を繰り返しながら、

無意識?の段階で効率を求めているから失敗したのです。

 

筋肉は、

使っているところが鍛えられます。

(当然w)

 

毎日10kmの通勤を走る人は

10km走ることができる筋肉がついています。

 

通勤は車で徒歩5分。

とかの人が急に10km走ると筋肉痛になりそうですね。

 

筋トレも同じで、

毎日10回腕立て伏せをすると、

10回の腕立て伏せは

いつでもできるようになることでしょう。

 

それに、

毎日10回程度で

目立つぐらいに腕が太くなることもないと思います。

(やり方にもよりますが、、、)

 

あくまで初心者ですから。

 

===

 

初心者ならまずは習慣化から。

 

使わない筋肉は一日に必要な筋肉の量になります。

デスクワークならなおさら。

 

つまり、

急に重たいものを持ってしまって

ギックリ腰になってしまうのですw

 

===

 

習慣となってから、

どのタイミングに筋トレを行うのか?

どの筋肉を中心に鍛えるのか?

食事はどうするのか?

ってことを感がたら良いかなって思います。

 

フルマラソンを完走するのがやっとのランナーが

サブ3ランナーの練習メニューを

真似するようなものです。

当然できるようなものではなく

故障してしまいます。

 

ですので、

筋トレもまずはできる量から。

歯磨きや食事などのように

毎日できる量からがおすすめです。

 

やろうと思ったタイミングで。

 

もし、

自分ルールで

「筋トレの後にジョギング」

と決めていたとしましょう。

きっと、

走り終わった後で

筋トレをやっていないことに気づいたら

その日・その時の筋トレはやらなくて

結局、習慣も途切れてしまうことでしょう。

 

そうならないためにも、

やろうと思ったときに筋トレを。

 

===

 

習慣となるまでは

毎日、筋トレを好きなときにやったら良いかもよ!

ってことを書きました。

 

筋トレが続かない人、

筋トレしようと思って一回もやってない人、

私は当てはまりすぎます。

 

それでも、

生きていく上で必要な筋肉は

衰えさせることなく身につけていたいものです。

 

 

筋トレ4日目の私の感想でした。

 

最後に、おすすめの本をのせます。

立ち読みして知識を入れたら

家でもやってみても良いかもです。

 

くれぐれもできる方法・量から。