こんにちは!
毎回、2回はランニングシューズの靴紐を結び直すgoshiです!
そう!今回のテーマは「ちゃんと走るなら2回目にきちんと結びましょう!」ってことです。
「あなたは、ランニングシューズの靴紐をいつ結びますか?」
「足を靴に入れた時でしょ!」
「最初に結んで、また結び直すなんてバカでしょ!」
「かかとをトントンでしっかり入るよ!」
などなど、言いたくなるかもしれません。
もちろん私も、“1回目“はランニングシューズに足を入れた直後に結びます。
次に、ランニングをするなら、走り出してから数10m~100m動いてからもう一度結び直します。
なぜかと言えば、「足の位置がずれるから」です!
当たり前の答えです。
当たり前ですが、きちんと足が靴の中に収まっていますか?
あなたの靴と足の状態はどうなっていますか?
走り始めて、一旦止まって確認してみてください。
「結んでいる部分の靴紐と足の甲の部分に隙間ができていませんか?」
「少し足を動かしたら、かかとが収まらずに隙間ができていませんか?」
「靴紐全体がゆるい感じが出きていませんか?」
1回で結べている人は、うまく結んでいる人なのでいいと思います。
しかし、走り始めた方はきちんとした靴と足の状態がわからないかもしれません。
スピード練習を行うなど靴に負担がかかっている動きをする方でも、ぜひ確認していただきたいと思います。
靴には何千、何万回という荷重がかかります。
積み重なっていくと、フォームの崩れにつながってきます。
そこで、今回伝えたかった、「少し走ってから、もう一度結び直しましょう」ってことに戻ります。
靴紐の結び方に関しては、ぐぐったら色々出てきますので探してください。
ちなみに私は、
「二重蝶結び」
をしています。
輪っかを作るところを2回すだけです。
こんな感じになります。
走り始めた当初(6年前)は、ただの蝶結びでした。
それでは靴紐の種類・素材に寄って解けていました。
特にターサージールは伸びる素材なので、メリットも有るのですが、ほどけるデメリットに悩まされていました。
そこでグーグル先生に質問したところ、2重蝶結びがあり、結んだあとにほどけることは98%ぐらい解けていません。
(その時のサイトはどれか分かりませんが、ランナーさんが書いていました)
2%は蝶の羽の部分(輪っか)になにかが引っかかったりで、ゆるむことがあったため100%ではありませんがほとんど抜けることなく最後まで走り切ることができています。
とはいえ、最近は靴紐すらないシューズもありますね。
私はマジックテープ式(野球のアップシューズとか)でも走れる、走ってきたのですが、長距離を走るときには紐靴のほうが足のむくみにも対応している気がしてメリットが大きいかなと思います。
ダイヤル式やマジックテープ式が効率は良さそうですが、実際はどうなんでしょうか?
これはそのうち検討してみようと思います。
話がそれてしまいましたが、ここまで読んで頂きありがとうございました。
まとめ
数メートル走ったら止まって、靴紐の状態を確認してみましょう!
以上、参考になれば幸いです。
高知県も8月13日は日本で一番熱い気温となったらしいですね。
暑くなってきたため、水分補給をしてから走り出しましょう。
もちろん靴紐のチェックは毎回どうぞ!
では、今日も楽しんでランニングしていきましょう!