凛として走る

わたしのアウトプット方法(ランニング編)。

こんにちは!

市民ランナー6年目のgoshiです。

 

はてなブログの「タグを使ってみよう 」のイベント?です。

 

私のアウトプット方法は、

 

「やりたいなと思ったことは実践してみる!」

 

です。

 

・本を読んだり

・ネットから情報を手に入れたり

・人から教わったり

you tubeから学んだり

 

いろいろインプットの方法はありますが、なかなかそこから動けない人間です。

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しかし、最近は少し変わってきたように思います。

 

具体的には、

 

・やりたいなと思ったことは実践してみる!

 

ということをやりだしたのです。

人から聞いたり、情報を得ると納得してしまいます。

 

こうすれば良いんだ!と。

そして、満足してしまいます。

 

ランニングで例えると、

  • 毎日こんな練習をすれば良いんだ!
  • この日は休みだからこの練習をして、この日は仕事が続くからこれにしよう!

 

となるわけですが、

実際、自分の立てた計画通りにすすめることは少ないです。

 

特に、

  • 峠走をしたい
  • ペース走をしたい
  • インターバル走をしたい
  • 距離走をしたい

などとどんどん練習メニューがうかんできてしまいます。

 

そんなときはどうするか?

なるべく詰め込んで全部やります!

 

休みの日の朝に、インターバル走を行います。

続けて昼や夜に峠走か距離走を行います。

 

ランニングの本にはこういったことはあまり書かれていません。

故障のリスクがあるからです。

 

私の場合は、実業団やプロの選手ではありません。

ランニングを楽しんでいる市民ランナーです。

 

つまり、何をやっても良いのです。

選手でありコーチです。

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そして、私のやりたい練習はたいていは負荷量が高すぎる傾向にあります。

達成できそうにない課題ばかりです。

 

達成できそうにないのに、計画を立てている時には達成できると思っているのです。

 

こんな時にはインプットではなく、アウトプットします。

 

つまり実践あるのみです!

 

実際に走ってみて、現実と理想とのギャップを実感します。

すると、練習計画と妄想と現実がつながってきて、

 

ただ単にやりたい練習

 

  ↓↓

 

やれば成長できると思われる練習

 

へと変わってきます。

 

現在の練習メニューも毎回変わっています。

2ヶ月前はインターバル走をかたくなに行っていました。

 

インターバル走をやると、インターバル走で速く走ることができます。

 

”インターバル走で”

 

”速く走る”

 

ようになるのです。

うまく表現ができていないのですが、私はフルマラソンのタイムを上げたいのです。

そのためには、フルマラソンに近い練習を取り入れる必要があります。

 

インターバル走ばかりをやっていては、夢達成への道のりが長くかかりすぎるのだ!

ということに最近気づきました。

 

なんのためにその練習をするのか?

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ということは、実践せずに頭でわかっていても心まで響きません。

妄想中の自分は素晴らしい未来を描いていますが、実際の自分はそこまでの実力を持ち合わせていません。

 

そこに気づかせてくれるのは、実際にやった練習のタイムだったり疲れ具合だったりします。

 

「実際に走ってみる」

 

というアウトプットをすることで、妄想に浸りすぎることなく、今必要なことが何かを考えることができます。

 

 

これまでのことをまとめると、

 

私のアウトプット方法は、

 

「やりたいと思ったことはやってみる!」

 

やったあとに改善点が見つかるため、そこからまた成長できると考えます。

 

 

以上、私のアウトプットの方法でした。

ここまで読んで頂きありがとうございました。

 

結局、カラースターってなんなんだ?