おはようございます!
フルマラソン2時間40分切りを目指している、市民ランナーのgoshiです!
今回は、自分に対しての不満を自分にぶつけるべく書いて行きます。
共感されるかは分かりませんが、半年間も同じようなことをdgdg考えているものですから、ハッキリさせようと思って書いてみます。
まず、
なぜ、仕事の前日にスピード練習をしたいと思ったのか?
ということから考えてみます。
- 他に、やりたい練習がたくさんあるから
- 休みの日は別の練習をしたいから
- スピード練習をするタイミングがつくれないから
- 仕事の日に走ると効率が良さそうだから
- 朝から走ることによって、満足感を得られるから
- 気温が低くて走りやすい
- 人が少なくて走りやすい
- 仕事の日の走る量を増やせるから
などなんかきりがなく上げれそうです。
一番は、やりたい練習がたくさんあって、その隙間にスピード練習を入れたら効率がいいのでは?と思うからです。
なのに、
なのに、
半年ぐらい同じことを考えて考えて考えて、
実践できていません。
では、次は、
なぜ実践できていないかを考えてみます。
- 朝起きて速く走るのが辛い
- 日中の仕事に影響が出そう
- 起きる時間が更に早くなる
- 体が動かない
- 眠くなる
- めんどくさい
- 起き上がるのが億劫
- 心構えが居る
- 朝ごはんを食べる量が増えるのがめんどくさい
- 朝はゆったり過ごしたい
ありゃりゃ、
こちらもたくさんできない理由が出てきます。
人は、やる理由よりもやらない理由はたくさん出るそうなので、自分にも十分当てはまります。
一番の実践できてない理由は、、、
「めんどくさい」
でしょう。
一番に思いついた、朝から速く走るのが辛いは理由になりません。
なぜなら、
休みの日には朝からスピード練習を行うことがあるからです。
例えば、1km×3setや400m×10setなんてメニューにすれば、
アップ10~20分からの練習で40分程度で終わります。
(終わるはず)
これは毎日の朝ランで走っている時間ぐらいです。
毎朝30~40分走っています。
(ゆっくりですが)
仕事中眠たくなるのはしょうがないかもしれませんが、
別に眠くなる日は他の日でもありますし、働きだしたら脳は興奮状態がキープされているので寝ることはありません。
ですので、「めんどくさい」が一番になりそうです。
めんどくさい、、、
人間は、楽をしたい生き物とよく聞きます。
なるべくpHが変わらないように、、、
恒常性維持機能が働きます。
つまり、刺激のあることはやりたくないという性質があるのだとか、、、
(なんのために生きているんだ~って言いたくなりますが、それは別の話で)
では、どうすれば
「めんどくさい」状況から抜け出すことができるでしょうか?
- 翌日休みの日に走る
- 早めに寝る
- 布団から出てから玄関までの導線にすべてのものを準備しておく。
- ランニングシューズはすぐ履ける状態に揃える
- 家の鍵もすぐ取れるところに置く
- 絶対走るという気持ちを持っておく。
- まずは1kmでいいからと言う気持ちで走り出す
言葉にしてみたら、
なんとなくできそうな気がしてきました。
私が朝ランをやるようになったときには、上に書いたことを実践していて、今では習慣になっています。
なので、布団からランニングシューズを履くまでの手間をもっとなくすことによって、朝からのストレスを減らし、走ることに集中できるように持っていくことが必要だと思われます。
あとは、気持ちです。
興奮するような本やアニメ・動画をみた数日は何でもかんでもできるような気になっています。
その時の感情を利用して、朝からスピード練習を行うのもありですね!
まずは1回でもいいからやってみること。
成功体験を積んでみること。
実際にやって、しんどかった点や改良できる点を見つけること。
そして、改良していくこと。
まさしくPDCAですね!
というわけで、
もしここまで読んでくださったあなた!
独り言の雑談にお付き合いいただきありがとうございました!
以上で、本日の雑談は終了です。
最後に、問題解決?に使えそうな本を紹介しておきます。
私は、本だけは読んでいるのに、実際に使わないから見に使いということをやっと理解仕掛けています。
やっぱり、納得したことなどはちゃっちゃとやって身につけたほうが得だと思います。
1つ目の本は、
やばい集中力です。
いくつかテンプレートがありますが、報酬感覚プランニングを私はよく使っています。
目的としたことの障害となりそうなことを考えて組み立てるやり方を書いています。
2冊めは
なぜ人と組織は買われないのか?
免疫マップという、目標に対して妨げるであろう障害、その障害の裏の目標(自分の潜在意識)まで考えて、目標設定をするやり方を書いている本です。
3冊めはスタンフォードの自分を変える教室
上の2冊を同じような内容もありますが、
どうすれば目的とした行動を起こせるかを、科学的に教えてくれて、やり方もわかりやすい本です。
最近読んだ本、読み返した本で、おすすめの本です。
よかったらどうぞです。
以上、ここまで読んでいただきありがとうございました。
今日も楽しく走っていきましょう!!