おはようございます!
goshiです!
突然ですが、ブログのタイトル変更をしました。
ほのぼのランニングライフ
↓
凛として走る
↓↓↓
これに変えました。
ほのぼのランニングライフは、
- ゆったりまったり楽しく走る人を増やしていけたらいいな~
- 無理をせず気楽にランニングライフができたらいいな~
- みんなと楽しくはしれたらいいな~
という、楽しく走ることをメインにタイトルを決めました。
そして、だんだん、自分の目標が高くなっていくことに気づきました。
あなたと一緒に、どこかのマラソン大会で一緒に走ることも楽しみにしているのは変わりません。
あなたがこのブログをきっかけや参考にランニング生活をより良いものにしていただきたいという思いも変わっていません。
ただ、「ほのぼの」走るより、「凛」として走るほうが自分のイメージに合っているのではないかと思い、今回タイトルを変えることにしました。
新しいタイトル。
凛として走る
の「凛」の意味をご存知でしょうか?
weblio辞書では、
態度・容姿・声などが、きびしくひきしまっているさま。「凜とした声がひびく」
寒さのきびしいさま。「凜とした朝の寒気」
数量がきわめて正確であるさま。
goo辞書では、
身が引き締まるように寒い
キリッとしている、りりしい
「凛として」の意味は
weblio辞書では、
引き締まった、冴えた、清清しい様子などを表す語。
「凛々しい」の意味は
weblio辞書では、
勇ましい様子。引き締まって頼もしい様子。
辞書の言葉を他の言葉に変えることは難しいのですが、キリッとしている、シャキッとしている、しっかりしているってイメージです。
言葉だけで言えば小学生?中学生あたりから知っていそうな言葉です。
凛として時雨(バンド)
凛として咲く花のごとく(ビーマニでしった)
など音楽の場面で好きな言葉でした。
あとはアニメ好きの私には「凛」とつく名前はよく聞いていました。
フェイトとかね!
リトバスとか!
読んだ本での影響は、フランス人は10着した服を持たないでてきた言葉でした。
何年か前に読んだ本だったのですが、凛として生活することを意識するということが頭から離れなくなった本です。
最近で似たような頭から離れない表現は「全集中」ですが、、、
(余談でした)
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話は変わりますが、ランニングフォームって説明するの難しくないですか?
良いフォームって何?って感じです。
しかし、「凛とした姿で走るイメージ」をもつといいですよ!
って伝えるとどうでしょうか?
なんとなく背筋が伸びる印象がありませんか?
姿勢を正しく治すようなイメージが浮かびませんか?
いいランニングフォームは意識できないけれど、悪いラニングフォームはなんとなくわかる気がします。
- 猫背で走ったり
- 下を向きすぎて走ったり
- いかり肩になっていたり
- 呼吸が苦しくなるような力が入った走り方だったり
- 地面に足を叩きつけるように走ったり
なんとなく悪いフォームなら思い浮かべられる気がします。
そして、「凛として走る」って言葉をきいたら、テレビや雑誌・スマホの画面で見るようなきれいなフォームがイメージできるのではないでしょうか?
===
「凛として」
を意識するのは、生活のあらゆる場面で使えます。
- 椅子に座っているときに、猫背になっていないか?
- 布団からグズグズ起き上がってきていないか?
- やらねければならないことを先延ばしにしていないか?
- 怠ける方向に向かっていないか?
ランナーなら
- 言い訳ばかりしていないか?
- 体のメンテナンスを怠っていないか?
- ロードマップを描けているか?
- 腰が落ちた走り方になっていないか?
- 道具の手入れを行っていないか?雑に扱っていないか?
なんて、シャキッと、キリッとするタイミングは日常生活でたくさんあります。
それを意識するためにも、「ほのぼの」から「凛として」へタイトルを変えることにしました。
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私はフルマラソンを2時間40分で完走することを目標としています。
今は3時間を少し着るぐらいの走力です。
この20分という記録を早くするということがいかに難しいか、、、
(わかる方にはわかってもらいたいです、、)
ただ、現実には楽勝にフルマラソンを2時間40分で走り切るランナーもいることでしょう。
そんなランナーが日々何をしているのか、何を考えているのか?って考えたら、ダラダラしたような生活はしてないと思います。
必ず努力があるはずです。
人間は、感情や環境によってその時の行動が変わってしまいます。
毎日見る、更新いているブログだらからこそ、「ここにかけばいいんじゃないか!」と、感情に訴えかけるような環境づくりしました。
- 「凛」という言葉を何回もみる。
- そのイメージを持って一日過ごす。
- たとえ、座っているときに背筋を伸ばすことや、エレベーターではなく階段を使うなどの些細な行動でも、やらないよりはマシ精神が働く。
そんなふうに生活を変えることができたな!と思います。
自分の頭に残りやすい言葉と、その言葉から連想されるイメージがランニングに向くもの。
あなたも見つけてみてください。
そして、頭の片隅にでもすぐ出てくるような言葉やイメージを持って人生楽しんでいきましょう!!
今回も雑談でした。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
龍馬マラソン2022へ向けてのランニング情報もお届け中です。
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「凛として走る」を意識して走ってみると、意外と姿勢が崩れても保とうとしたり、ペース配分も考えたりと面白い発見があるかもしれませんよ!!
では!